ハナニガナ
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                              ブログのニガナとハナニガナの葉について・・・
 キク科  ニガナ属
漢字  苦菜 種類  多年草
 直立し高さ20〜50p  根生葉はへら形(長さ3〜10p、幅0.5〜3p、で長い柄がある
 茎葉は互生し根生葉よりやや短く、柄がなく基部はまるくはり出して茎を抱く
 切ると白い汁が出る

 まばらに鋸歯があることが多い
 花期 5〜7月
 茎先に直径葯1.5cmの頭花をつける
 頭花は8〜11個の舌状花からなる

 
冠毛は茶色
果実  そう果
 長さ3〜3.5pの紡錘形
分布  日本全土
名前のいわれ  頭花の舌状花が多くにぎやかに見えるところから
 頭花の舌状花が8〜11個あるニガナの変種。日当たりのよいいたるところで見られる。
茎は細くよく分枝する   平成26年6月2日  神戸 舌状花は8〜11個ある   平成20年6月1日  神戸
根生葉はへら型         平成19年7月9日  神戸 茎葉の基部は茎を抱く    平成20年6月8日  神戸
華やかな花咲く様子        平成20年6月8日  神戸 ニガナとハナニガナ       平成25年5月27日  神戸