ハナウド
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 セリ科  ハナウド属
漢字  花独活 種類  多年草 高さ0.5から2m
 直立し高さ0.5~2m
 太くて中空
 長い毛がある
 互生
 3回複葉、小葉は3~5個
 葉柄の基部はふくらんで鞘状になる
 小葉は浅~中裂し、粗い鋸歯がある
 
 花期 5~6月
 茎の上部に直径約20㎝の大型の複散形花序をだし、白色の小さな花を多数つける
 花弁は5枚、雄しべ5本
 花序の外側の花が内側の花より大きい
 外側の花びらが大きく、内側の花びらは小さい
分布  本州(関東地方以西)、四国、九州   
名前のいわれ  葉や葉のつき方がウドに似ていて花が美しい
山野の川岸ややや湿った土手などに生える
群落                  平成24年5月29日  神戸 花序の外側の花は大きい  平成24年5月29日  神戸 
3回複葉の葉             平成24年6月10日  神戸 外側の花びらが大きい       平成24年6月10日  神戸
葉柄の基部はふくらんで鞘状    平成24年5月29日  神戸 茎は太くて直立する        平成19年5月19日  神戸 
下から見た花序            平成24年6月10日  神戸 花咲く光景              平成19年5月19日  神戸