田のあぜや やや湿った道端、原野などで見る。「ヘビが食べるイチゴ」という意味の名だが蛇が食べるわけでもない。だけど、このような名を聞くと食べる気がしない。毒はなく食べられるがおいしくはない。茎はらんなーとなって地を這い広がる。葉は三出服用で互生し長い柄をもつ。小葉は長さ2~3cmの倒卵状円形で縁に鋸歯がある。葉腋から長い柄を出し黄色の5弁花を1個つける。開花後に花托は球場に膨らみ多数のそう果をつける。 |
花と葉 平成20年4月30日 東播磨 |
群生 平成20年4月27日 神戸 |
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花 平成20年4月13日 神戸 |
実 平成19年6月25日 神戸 |
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葉の裏 平成20年4月30日 東播磨 |
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