兵庫県では神戸市のある場所でだけ自生が確認されている。樹皮は緑褐灰色、老木では鱗状にはげ落ちる。葉は互生、卵形~卵状長楕円形、先は尾状にとがる。葉腋から集散花序をだし、淡黄色の花を10数個つける。花序に長楕円形の総苞葉が1個つく。総苞葉の形から名がついた。 |
ヘラ型の総苞葉がつく花穂 平成20年7月14日 神戸 |
花が咲く光景 平成20年7月14日 神戸 |
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つぼみが出来ている 平成15年6月16日 神戸 |
花 平成20年7月14日 神戸 |
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残っている実 平成15年11月11日 神戸 |
葉 平成20年7月14日 神戸 |
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葉の裏 平成20年7月14日 神戸 |
枝 平成20年7月14日 神戸 |
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老木の幹 平成20年7月14日 神戸 |
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