死にそうな人を引き起こすほど効き目のある薬草という意味で名がついた。日当たりのよい山野の草地に生える。茎は高さ0.6~1m位で直立する。茎は四角形で下向きの短毛がある。葉は対生し柄に翼がある。葉は長さ8~15m、幅4~8cmの卵形、両面に毛がある。茎の上部は分枝し、茎頂や葉腋から花序を出し鮮紫色の唇形の5~7mmの花をまばらにつける。ガクは5つに裂けて緑色、花冠は長い筒状、上唇は反り返る。雄しべ4本のうち2本は長い。 |
花 平成16年10月24日 神戸 |
花咲く様子 平成21年11月7日 神戸 |
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対生する葉 平成20年10月11日 神戸 |
葉の裏、茎は四角 平成21年11月7日 神戸 |
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葉 平成20年10月11日 神戸 |
花 平成21年11月7日 神戸 |
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