ヒメヤブラン
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 キジカクシ科 (旧ユリ科)  ヤブラン属
漢字  姫藪蘭 種類  多年草
花期  7〜9月 果実  刮ハ
分布  日本全土  
日当たりのよい草地やあぜで生える。花茎は高さ10〜15cm、花茎の先に淡紫色の小さな花がまばらにつく。花は6弁花(内側3枚、外側3枚)、雄しべ6本、雌しべ1本。葉は長さ10〜20cm、幅2〜3mmの線形。種子は直径4〜6mm、成熟する前に果皮は落ち果実のように見えるのは種子である。萄枝をだしてふえる。
群落の花            平成19年8月5日  神戸 花                平成21年7月11日  神戸
つぼみの花穂と線形の葉         平成21年7月11日  神戸 実ができてきています          平成16年8月8日  神戸
若い実と葉               平成16年8月29日   神戸 実が黒くなっています         平成16年11月23日  東播磨
ナガバジャノヒゲと実の大きさ比べ   平成16年12月26日  東播磨