科 |
アカバナ科 |
属 |
チョウジタデ属 |
漢字 |
鰭田牛蒡 |
種類 |
一年草 |
茎 |
直立しよく枝分かれする
四角ばっている(3~4稜ある)
高さは1m以上になる |
葉 |
互生
被針形で先は尾状にとがり、基部は茎に流れて翼になる
質は薄く、やや光沢がある
茎葉はしばしば暗紫色を帯びる |
花 |
花期 8~10月
鮮黄色の花が葉腋につく
花冠は直径2.5~3.5cm
花弁は4個あり、花弁と花弁の間にはわずかにすき間がある
雄しべ8個、やくは白色柱頭は球状
花柄は1~4mm |
果実 |
蒴果
円柱状で長さ約2㎝
上端に4枚のガク片が残る |
分布 |
北アメリカ原産 1955年に愛媛県の松山市で見いだされた |
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名前のいわれ |
タゴボウ(チョウジタデ)に似ていて、葉の基部が茎の稜に続いていて翼になっていることから |
別名 |
アメリカミズキンバイ |