谷を臨む山の斜面でよく見かける。葉は大きい、長さ20~40cmの倒卵形~倒卵状長楕円形。枝先に輪生状についている様は複葉のように見える。花も大きく径15cmほどあり芳香が強い。花被片は9~12個。名は大きな葉に食物を盛ったとこから包の木の意味で名がついた。飛騨地方の朴葉味噌はこの葉が使われている。 |
花が咲く光景 平成19年5月12日 神戸 |
上向きに咲く花 平成19年5月13日 神戸 |
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複葉のように見える葉 平成18年11月3日 神戸 |
幹 平成19年4月21日 神戸 |
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花の内部 平成15年5月14日 神戸 |
新芽 平成19年4月21日 神戸 |
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