ペラペラヨメナ
植物名一覧　　もくじ　　一覧　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブログのゲンペイコギク
科 　キク科 属 　ムカシヨモギ属 漢字 種類 　多年草 茎 　基部より分枝して斜上または匍匐して 長さ５０cmほどになる 葉 　互生 　下方の葉は柄があり長さ３～５cm、３～５個の鋸歯があるがある 　上方の葉は無柄で鋸歯はない 　質はうすい 花 　花期　４～７月 　長柄の先に頭花を１個つける 　頭花は直径1.5～2㎝ 　舌状花ははじめ白色でのちに紅色をを帯びる 　筒状花は黄色、先が５裂する 分布 　中央アメリカ原産 別名 　　ゲンペイコギク
栽培されていたものが逸脱して野生化している。日当たりのよい河原や石垣などに生えている。葉が薄いことから名がついた。花の白色と紅色を源平に見立てて別名がついた。 花咲く様子　　　　　　　　　　　　平成22年6月11日　　神戸 茎は基部より分枝する　　　　　　　平成22年7月1日　　神戸 咲き始めは舌状花は白色　　　平成22年6月11日　　神戸 咲き終わりは舌状花は紅色　　　平成22年6月11日　　神戸 総苞片は2～3列　　　　　　　平成22年6月11日　　神戸 石崖に生えている　　　　　　　平成22年6月11日　　神戸 上部の葉は柄がなく全縁　　　　　　平成22年7月1日　　神戸 下部の葉は柄があり鋸歯がある　　平成22年6月11日　　神戸