マツバウンラン
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 オオバコ科 (旧ゴマノハグサ科)  ウンラン属
漢字  松葉海蘭 種類  1~2年草
 茎  細くて基部で分枝する
 無毛
 高さ50㎝ほど
 基部から走出枝を伸ばして分株する
 葉   互生、初めはロゼット状
 幅1~2㎜の線形
 花期 4~6月
 穂状に仮面状花をつける
 
花冠は青紫色で花冠の先は5裂す
 
花の柄は2~4mm。
 横向きで距を後方につき出す
分布  北アメリカ原産  
名前のいわれ   葉は細く松葉の形をしているとして名がついた    
1941年に京都市伏見区の向島で初めて採集された。のごろ道ばたや荒地などでこの花を見かけるようになった。 
花は穂状につく    平成24年4月25日  神戸 基部で分枝してのびる茎    平成24年4月25日  神戸
   
5裂している花冠       平成24年4月25日  神戸 細い茎と葉   平成19年5月21日  淡路 
   
    平成24年4月25日  神戸 花(後方に距がある)        平成17年4月24日  神戸
 大群落         平成15年4月22日  神戸 細い茎と葉              平成15年4月21日  東播