メドハギ

科	マメ科	属	ハギ属
漢字	蓍萩、目処萩	種類	多年草
茎	細くかたい、やや木質化してまっすぐにのびる　やや稜がある　高さ0.6～１ｍぐらいになる	葉	互生　３出複葉　小葉は長さ１～2.5cm、幅２～4㎜の倒被針形　葉は茎に密につく
花	花期　８～10月　葉腋に数個ずつつく　長さ６～７mmの蝶形花、白黄色で紫色の斑紋がある　閉鎖花も多い	果実	豆果（扁平な円形）　長さは３㎜ほど
分布	日本全土

日当たりのよい土手や道ばたに生える。茎葉細くかたい。まっすぐでやや木質化している。まっすぐなこの茎を占いの筮（めどき）に用いたところから名がついた。閉鎖花も多くできる。変種として茎が地を這うハイメドハギがある・
全体の様子（茎はまっすぐのびる）　平成22年9月21日　　神戸		花（旗弁が紫斑紋がある）　　　　平成22年9月21日　　神戸


葉腋に花が咲く　　　　　　平成21年9月13日　　神戸		花咲く様子　　　　　　　　　　平成21年9月13日　　神戸


３出複葉の葉　　　　　　　　　　　　平成22年9月21日　　神戸		葉の裏（毛がある）　　　　　　　　平成22年8月22日　　神戸


花が咲きはじめた　　　　　　　平成21年5月12日　　東播磨		葉が密生しまっすぐのびる枝　　　平成21年9月13日　　神戸