メマツヨイグサ
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                    ブログのマツヨイグサに出会って 
 アカバナ科  マツヨイグサ属
漢字  雌待宵草 種類  2年草 ロゼットで冬を越す
 下部からよく分枝して高さ1.5mほどになる。
 茎に上向きの毛が生える。毛の基部は赤くならない
 互生、長楕円状被針形で先端はとがり、ふちに浅い鋸歯がある。
 中脈はやや赤みを帯びる
  花期 6~9月
 花冠は直径2~5cm。花弁は黄色(夜に蛾に目立つ色)
 花弁は4枚、雄しべ8本、花柱1本、柱頭は4裂する。
 花弁と花弁の間に隙間があるものをアレチマツヨイグサと呼ぶ場合がある。
 花は夜開き、朝に閉じる
果実 蒴果
長さ2~4cmの円柱形
分布  北アメリカ原産、日本全国で見られる 別名  アレチマツヨイグサ
枝わかれし株立ち状態のもある   平成19年7月9日  神戸 花弁は4枚            平成22年7月19日  神戸
柱頭の周りに雄しべがある   平成22年7月19日  神戸 円柱形I(中は4室ある)の実  平成21年8月31日  神戸
ロゼット               平成21年12月13日  神戸 上へ伸び出した            平成22年4月17日  神戸 
実もできてきた         平成21年10月31日  神戸 赤味を帯びる中脈        平成19年7月29日  神戸
葉の裏             平成19年7月29日  神戸 葉は互生               平成22年7月19日  神戸