北米原産、「1969年岡山で採られた標本を杉本順一氏が検討、和名を与えた」(原色帰化植物図鑑 保育社)。近年神戸付近でも湿地や湿ったあぜなどで見ることが多い。茎は四角形で稜に毛がある。茎は枝多くはって地表に広がり群生する。。花は一日花で夕方にはしぼむ。 |
湿った所で生えている 平成24年8月14日 東播磨 |
花咲く大群落 平成22年9月17日 神戸 |
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花は葉腋につく 平成22年8月8日 神戸 |
めしべは2本のように見える 平成19年6月17日 神戸 |
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毛が多い若い果実 平成22年8月8日 神戸 |
2個のガク片が残る熟した果実 平成24年10月16日 神戸 |
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葉は広線形でやや革質 平成21年8月12日 東播磨 |
葉の裏、ふちに微細鋸歯がある 平成20年8月13日 東播磨 |
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托葉は膜状で先端が刺状になる 平成23年7月13日 東播磨 |
紅葉した群落 平成24年10月16日 神戸 |
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茎には毛がある 平成23年7月13日 東播磨 |
ときに花冠が3裂の花も見る 平成24年8月14日 東播磨 |
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