道端や荒れ地などで見る。茎はやy直立するか、斜上または地をはう。茎はよく分枝し、丈夫で踏みつけにも強い。葉は互生、質は厚い、長楕円形~線状被針形で柄はほとんどない。葉の形がヤナギの葉に似ているところから名がついた。葉腋に1~5個の花を束生する。花弁はなくガク片が5中裂する、花冠の色は緑色で縁は白色または淡紅色を帯びる。雄しべは6~8本。雌しべは1本、花柱は3。 |
全体の様子 平成20年8月23日 神戸 |
花冠のふちが淡紅色の花 平成20年8月23日 神戸 |
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柄がほとんどない葉 平成20年8月23日 神戸 |
花冠のふちが白い花 平成19年9月23日 神戸 |
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茎 平成20年8月23日 神戸 |
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