山地の岩地や川原の岩上に生えている。茎は図鑑では直立まれに斜上する。と記しているが神戸では地表を這っている形状のものを見る。葉は3個輪生する、小型の株では対生する。葉は長さ2~10㎜の柄があり楕円形、肉質で厚く縁に不ぞろいな粗い鋸歯がある。裏面は粉白色を帯びる。花茎は長さ20~80cm、花序は複散房状で大型、花は淡黄緑色である。 |
這うように生えている 平成20年11月9日 神戸 |
満開の花 平成21年9月26日 神戸 |
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肉質の葉 平成20年11月9日 神戸 |
3個輪生する葉 平成20年11月9日 神戸 |
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生えている光景 平成19年11月11日 神戸 |
小型のものの葉は対生 平成20年11月9日 神戸 |
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花 平成20年11月9日 神戸 |
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