山の湿り気がある谷沿いで見る。花はハコベに似ているがハコベよりやや大きい。美しい花である。茎ははじめななめに立つがのちに地をはうようになる。葉は淡緑色で対生する。葉は長さ1〜3cmの広卵形で柄がある。表面は無毛。上部葉腋から有毛の柄を出し先にふつう1個ずつ直径1〜1.5cmの白花をつける。花弁5個は深く切れ込み10弁に見える。 |
地を這う茎 平成20年5月3日 神戸 |
10弁に見える5弁の花 平成21年4月18日 神戸 |
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花が咲く光景、葉は対生 平成20年5月3日 神戸 |
葉の裏には毛がある 平成20年5月3日 神戸 |
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片側に毛の列がある茎 平成21年4月18日 神戸 |
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