ミヤマナルコユリ |
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科 |
キジカクシ科 (旧ユリ科) |
属 |
アマドコロ属 |
漢字 |
深山鳴子百合 |
種類 |
多年草 |
茎 |
高さ330~70cm
茎は細くて強い、下方は直立し上方は傾く
稜がある
上方で少しくね曲がっている
紫色のぼかしがあるものが多い |
葉 |
互生
長さ6~11cmの長楕円形
裏面は粉白色を帯びる |
花 |
花期 5~6月
花柄は葉腋から出て葉に沿って湾曲し、2~3分枝する
花柄の先端に白色筒状の花を下垂する
花は長さ15~18mmの筒形で白く先端は浅く6裂する。花の先は淡緑色を帯びる
雄しべの花糸に毛がある |
果実 |
液果
直径8~10㎜の球形
黒紫色に熟す |
分布 |
北海道、本州、四国、九州 |
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名前のいわれ |
林床に生育し花が鳴子に似ていることから |
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茎は、稜があり上部は斜上し2~3枝分かれしている。茎の様子を上から見ると上から見ると少しくねって見える。 |
群落の様子 平成23年5月24日 神戸 |
少しく根曲がる茎 平成23年6月6日 神戸 |
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左右2列につく花 平成23年6月13日 神戸 |
上向きかげんに伸びる花柄 平成23年6月6日 神戸 |
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花の先端は浅く6裂する 平成24年6月10日 神戸 |
若い株 平成24年5月7日 神戸 |
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黒紫色に熟した実 平成23年9月10日 神戸 |
若い実 平成23年7月17日 神戸 |
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葉の裏は粉白色 平成23年5月24日 神戸 |
茎は紫色のぼかしがあるのが多い 平成23年6月6日 神戸 |
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