科 |
サトイモ科 |
属 |
テンナンショウ属 |
漢字 |
室生天南星 |
種類 |
多年草 |
茎 |
偽茎(葉柄が筒型の葉梢になったもの) |
葉 |
2枚、複葉
第2葉は第1葉より著しく小型のことが多く、第1葉にはとんど接するように出る
小葉は7~17枚で、鳥足状につき、葉軸はよく発達している
小葉は狭楕円形~線形、先がとがる |
花 |
花期 4~6月
花序はしばしば葉よりはやく開く
花柄は3~15cm
仏炎苞は淡緑色、まれに紫色を帯びる。舷部の先は短く鋭く尖り、筒部より短い
口辺部は大きく開出する。
付属体の先端はわずかにふくらみマッチ棒の頭部のよう。 |
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分布 |
愛知、福井県、近畿 |
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