山地に生える、高さ20m、直径50cmになる。葉は互生、長楕円形で3脈が目立つ、2本の支脈は葉の先まで達せず肩のあたりで消失する。葉裏は白っぽい。葉をもんで臭いをかぐとニッキの香りがする。花は淡黄緑色で小さく散形状に数個ずつつく。花被は筒形で上部は6裂する。果実は藍色に熟す。 |
枝の様子 平成18年1月21日 神戸 |
3脈が目立つ葉 平成18年1月21日 神戸 |
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両性花 平成17年6月18日 神戸 |
藍色に熟した実 平成20年11月2日 神戸 |
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幹 平成18年1月21日 神戸 |
白っぽい葉の裏 平成20年11月2日 神戸 |
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新芽 平成19年1月3日 神戸 |
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