科 |
キク科 |
属 |
ヤブタビラコ属 |
漢字 |
藪田平子 |
種類 |
2年草
高さ20~40cm |
茎 |
茎は柔らかくて細い
枝分かれし斜めに立つ
長さ9~50cm
切ると乳液が出る |
葉 |
根出葉は広倒被針形で長さ5~15cm
頭大羽状に深裂する
茎葉は互生し小さい |
花 |
花期 5~7月
頭花は黄色で直径約8㎜
小花はすべて舌状花で18~20個
総苞は円筒形
内片は8個あり、外片は鱗片状
花が終わると頭花は下向きになる |
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分布 |
北海道、本州、四国、九州 |
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名前のいわれ |
タビラコ(コオニタビラコ)と同属でやぶ陰に生えることが多いことから「ヤブ」とついた |
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