乾燥した道ばたなどでよく見られる。群生状態の場合が多い。小葉の先を引っぱると側脈に沿ってちぎれる。そのちぎれた形が矢筈のような八の字形になることから名がついた。葉の形もよく見ると先が少しへこみや筈の形に見える。葉は3小葉から。淡紅色の花は小さいながら蝶形で葉腋に1〜2個つく。閉鎖花も多いという。豆果はガクより少し大きい。サヤの中の種は1個である。 |
花は小さいながら蝶形 平成18年8月30日 神戸 |
群生することが多い 平成18年9月3日 神戸 |
|
|
|
|
葉は3小葉 平成18年8月30日 神戸 |
八の字形の側脈 平成15年9月2日 神戸 |
|
|
|
|
豆果 平成18年10月7日 神戸 |
|
|
|
|