神戸の山ではよく見る木である。実はおいしく食べられる、またジャムや果実酒などにも利用される。は植えて実をよく利用してきた。最近は公園樹や街路樹として植えられていることが多い。葉は互生、小枝の先に集まってつく。倒披針形で革質、先端は鈍く基部はくさび形で葉柄に流れる。樹皮は灰白色~赤褐色。花には花被はない。雄花は穂状に垂れる。雌花は直立して赤い。 |
実をいっぱいつけた大木 平成21年6月28日 神戸 |
山で生える様子 平成20年1月5日 神戸 |
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雌花 平成22年4月10日 神戸 |
雄花 平成17年4月10日 神戸 |
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実が色づいて来た 平成21年6月28日 神戸 |
熟れている実 平成19年6月30日 神戸 |
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枝先に集まってつく葉 平成20年1月3日 神戸 |
葉の裏 平成20年1月3日 神戸 |
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芽生えた幼葉は鋸歯がある 平成20年1月3日 神戸 |
幹 平成20年1月5日 神戸 |
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