イヌトクサ
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科 　トクサ科 属 　トクサ属 漢字 　砥草 種類 　常緑性シダ植物 茎 　根茎は短くほふくし、地上茎を直立または倒伏する 　地上茎の下部～中部で枝を不規則に２～３本出す 　地上茎は、白緑～緑色で８～20本の稜条がある 　地上茎は中空で節がある 葉 　退化して節に膜状でわずかに残る 　茎で光合成をする 胞子 　胞子のう穂は長さ１～２ｃｍで主茎の先端に頂生する 　４～7月ごろ胞子は成熟し黄褐色になる 分布 　北海道、本州、四国、九州
河原など湿り気のあるところで見る 生える様子　　　　　　　　　　　　　　平成21年8月2日　　神戸 胞子穂　　　　　　　　　　　　　　　　平成21年8月2日　　神戸　　 枝分かれの様子　　　　　　　　　　平成21年8月2日　　神戸 茎から枝分かれしている　　　　　　平成21年8月2日　　神戸 茎頂の胞子穂　　　　　　　　　　　　　平成21年8月2日　　神戸 倒伏することが多い　　　　　　　　平成21年8月2日　　神戸 茎は中空　　　　　　　　　　　　　　　　平成21年8月2日　　神戸