アギスミレ
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科 　スミレ科 属 　ニョイスミレ属 漢字 　顎菫 種類 　多年草(ニョイスミレの変種） 茎 　地上茎はある 　茎は柔らかく倒れやすい 　茎は横か斜めにねて上部は斜上する 　高さ10〜30�p 　無毛 葉 　柄は根もとから出ている 　三角形でで低い鋸歯があり、基部は半月状に湾入するし、花後にブーメラン形になる 　無毛 　托葉は被針形で、鋸歯が少数あることがあるが櫛の歯状に裂けない　　 花 花期　４〜６月 　葉腋から花柄を出し花をつける 　花は直径1cm前後と小さい 　花の色は白色で唇弁の紫色のすじが目立つ 　距は2〜3�oと短く球形に近い 　花のあと花柄は茎は立ち上がる 分布 北海道、本州
山の沢沿いなど湿り気の多いところに生える。ニョイスミレの変種で、葉が特に花後にブーメラン状になる
花の時期の様子　　　　　　　　平成23年5月9日　神戸	花後にブーメラン形になった葉　　　　　平成20年6月15日　　神戸
花　　　　　　　　　　　　　　　平成23年5月9日　神戸	距は短く球形に近い　　　　　平成23年5月9日　神戸
花の時期の葉　　　　　　平成23年5月9日　神戸	花と葉　　　　　　　　　　　　　平成23年5月9日　神戸