山や丘陵の日当たりのよい乾いた尾根などで多く見る。赤松といえば林床に松茸が生えるが、山の手入れが行き届かないためか松茸が生えるところは少ない。全体に脂分に富み、敷居の材などに適している。まきなど燃料としてよくつかわれてきた。根から油を採り、それを松根油として戦時に飛行機の燃料としてつかわれた。山の尾根にアカマツが生える景色はこのあたりの光景であるが、松くい虫によりアカマツが大量のに枯死して、見ることが少なくなった |
痩せ尾根に生えていることが多い 平成21年8月20日 神戸 |
アカマツ林は明るい 平成22年2月21日 神戸 |
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赤みを帯びる樹皮 平成21年5月30日 神戸 |
葉は2本がくっついている 平成21年5月6日 神戸 |
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雄花 平成22年5月4日 神戸 |
雌花 平成22年5月28日 神戸 |
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赤い新芽と膨れてきた実 平成23年1月29日 神戸 |
1年目と2年目の果実、成熟するのに2年かかる 平成22年6月22日 神戸 |
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荒れ地に芽生えるパイオニア植物である 平成22年4月30日 神戸 |
マツグミが寄生している 平成21年8月20日 神戸 |
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脂分が多い切り口 平成21年10月24日 神戸 |
油を採った跡 平成21年8月23日 神戸 |
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樹冠 平成21年8月20日 神戸 |
薪に使われた後めばえてきて・・ 平成20年4月19日 神戸 |
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