アカマツ
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                  ブログのアカマツの花・・・まだ理解できていない・・・
                      ブログの2葉の松の葉の表裏は?
                  ブログのテーダマツの林だった
 マツ科  マツ属
漢字  赤松 種類  常緑高木  雌雄同株
 高さ25mほどになる)
 直立する
 樹皮は赤褐色で亀甲状にはがれる
 樹皮が赤みを帯びるので名がついた
 細長く針形、2本がくっついている(2葉性)
 長さ7~12cm、横断面は円形
 葉先はとがっているがにぎっても痛くない
 花期 4~5月
 雄花は新枝の基部に多数つく
 雄花は楕円体で無数の黄色い花粉を出す
 雌花は新枝の先端に2~3個つく
果実  球果
 長さ4~5cmの卵形
 種鱗はくさび形、種鱗が開いて種子を散らす
分布  北海道(南部)、本州、四国、九州(屋久島まで) 別名  メマツ  オンナマツ 
山や丘陵の日当たりのよい乾いた尾根などで多く見る。赤松といえば林床に松茸が生えるが、山の手入れが行き届かないためか松茸が生えるところは少ない。全体に脂分に富み、敷居の材などに適している。まきなど燃料としてよくつかわれてきた。根から油を採り、それを松根油として戦時に飛行機の燃料としてつかわれた。山の尾根にアカマツが生える景色はこのあたりの光景であるが、松くい虫によりアカマツが大量のに枯死して、見ることが少なくなった
痩せ尾根に生えていることが多い   平成21年8月20日  神戸 アカマツ林は明るい         平成22年2月21日  神戸
赤みを帯びる樹皮         平成21年5月30日  神戸 葉は2本がくっついている      平成21年5月6日  神戸
雄花                 平成22年5月4日  神戸 雌花                  平成22年5月28日  神戸 
赤い新芽と膨れてきた実      平成23年1月29日  神戸 1年目と2年目の果実、成熟するのに2年かかる 平成22年6月22日 神戸
荒れ地に芽生えるパイオニア植物である   平成22年4月30日  神戸 マツグミが寄生している   平成21年8月20日  神戸
脂分が多い切り口          平成21年10月24日  神戸 油を採った跡            平成21年8月23日  神戸
樹冠                 平成21年8月20日  神戸 薪に使われた後めばえてきて・・    平成20年4月19日  神戸