エノキグサ
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 トウダイグサ科  エノキグサ属
漢字  榎草 種類  1年草
 直立する
 細長く高さ20~40㎝ぐらい
 互生
 
長楕円形から広披針形で上部2/3に浅い鋸葉がある。 先はややとがる。
 
裏表、柄に毛が生えている
 
柄がある
 花期 8~10月
  花序は葉腋から1~5個でる

 
花序の上部に小さな雄花が総状につき基部に編み笠状の総苞に包まれた雌花がつく。
果実  蒴果
分布  日本全土 別名  アミガサソウ
名前のいわれ  葉がエノキの葉に似ているところから
 
雌花を包む総苞の様子からアミガサソウという別名がついた
畑や道ばたに生える。花序は葉腋から1~5個でる。上部に小さな雄花が総状につき基部に編み笠状の総苞に包まれた雌花がつく。雌花を包む総苞の様子からアミガサソウという別名がついた。茎や葉などに毛がある。雄花序の先に雌花が咲き果実ができる場合がある 
群落         平成21年9月19日  神戸 花穂の様子     平成24年8月29日  神戸 
花序の下方には苞葉に包まれた雌花がある 平成24年9月15日  神戸 エノキの葉に似た葉      平成24年9月15日  神戸
雄花        平成20年8月23日  神戸  雌花           平成20年8月23日  神戸
葉の表面に生える毛    平成24年9月15日  神戸 葉柄にも毛が多い   平成24年9月15日  神戸
雄花序の先に雌花が咲く場合がある  平成24年9月15日 神戸 雄花序の先の実    平成20年8月23日  神戸
毛が目立つ茎       平成20年8月3日  東播磨 葉            平成21年9月19日  神戸