水田などで見かける、稲づくりに邪魔になるとして嫌がられてきたが農薬などの影響もあり見かけることが少なくなった。葉の形が人の顔の形に似ている。ことから名がついた。花は3枚の白い花弁が目立ち美しい。雌花、雄花があり、花茎の下に雌花がつき茎の先端に雄花がつく。ヘラオモダカの花は両性花ですが・・・。一日花で夕方にはしぼむ。球茎を食用にするクワイはオモダカの変種である。 |
人の顔の形の葉、人の字のようにも見えます
平成20年8月30日 神戸 |
緑色の実 平成18年7月22日 神戸 |
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群生 平成16年10月9日 神戸 |
緑の雌しべと黄色い雄しべ 平成17年9月3日 神戸 |
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雌花 平成20年8月30日 神戸 |
雄花 平成18年7月22日 神戸 |
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