ヘラオモダカ
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 オモダカ科  サジオモダカ属
漢字  箆面高 種類  多年草
 根茎は短く、多数のひげ根をだす  束生し根生する
 長さ20~50㎝のえがあり基部は鞘状になる
 葉身は卵状長楕円形で長さ5~17cm、幅3~7cm
 5~9脈あり、質は厚い
 花期 7~10月
 花茎を出し、大きな輪生総状花序をつくり、高さ0.5~1.2mになる
 枝が3本ずつ輪生し、枝先に白い3弁の小さな花をつける
 花は昼ごろ開く1日花
果実  そう果
分布  日本全土
葉の形がヘラの形に似ているところから名がついた。水田などで見られるが神戸付近では見ることが少ない。、朝見たとき、花の時期はまだだなぁ。と思った日の昼過ぎに見ると花は見事に満開だった。花は午後に開く、両性花である。(オモダカは雌雄異花である)
 花は両性花           平成23年8月15日  神戸 全草(小さな株)         平成21年8月22日  神戸
輪生する小枝      平成18年7月22日   神戸 ヘラ形の葉        平成18年7月22日  神戸
花の裏             平成22年8月24日  神戸 3本ずつ輪生する         平成22年8月24日  神戸