明治時代に渡来した。今では道ばたや荒地などに広く見られる。茎は中空。葉はノゲシに比べて色が濃く表面にやや光沢がある。葉は羽状に深く切れ込み鋸葉の先は鋭い刺になりさわると痛い。葉の基部は茎を抱きまるくはり出している。頭花は直径2cm黄色の舌状花が多数ある。
ノゲシとオニノゲシの区別点
茎を抱く葉 (ノゲシ) 両端の先がとがる (オニノゲシ) まるくはり出す
そう果 (ノゲシ) 横しわがある (オニノゲシ) 横しわがない |
花や綿毛のある様子 平成17年1月15日 神戸 |
全体の様子 平成18年12月20日 神戸 |
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茎を抱く葉 平成17年5月8日 神戸 |
茎と葉の様子 平成17年5月8日 神戸 |
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花 平成17年11月12日 神戸 |
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