オランダミミナグサ
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 ナデシコ科  ミミナグサ属
漢字  和蘭耳菜草 種類  2年草
 高さ10~60㎝になる
 直立~斜上し株立ちしていることが多い
 淡緑色で一般に多少赤紫色を帯びる。

 軟毛と腺毛が多くいくらか粘った感じがする
 対生
 
上方の葉は楕円形、下方の葉はへら形、葉柄はない
 やや淡緑色。
 両面とも立った軟毛と腺毛を密生する。
 花期 4~5月
 花序は密で小花柄は短い
 ガク片は被針形で長さ4~5㎜、花弁は白色、ガク片と同長で2浅裂し、基部に緑毛がある
 雄しべは10個、花柱は短い
果実  蒴果、歯状に10裂する
分布  ヨーロッパ原産 別名  アオミミナグサ
なまえのいわれ 葉の形がネズミの耳の形に似ているミミナグサの葉に似ているヨーロッパ原産のもの
日本全国に広く分布している。庭や畑など日あたりのよいtころでよく見るなじみのものである。日本では明治の末期に初めて見つけられた。葉の形がネズミの耳の形に似ているというところから名がついた。全体に軟毛と腺毛が多い。ミミナグサは花柄がガク片より長いがオランダミミナグサは花柄はガク片と同長かやや短い。
雄しべは10本         平成21年4月12日  神戸 花序は密           平成23年4月18日  神戸
  小花柄は短い         平成18年4月17日  神戸 茎は立ち上がる         平成18年4月17日  神戸
上方の葉は楕円形        平成20年4月14日 神戸 花弁とガクは同長        平成21年4月12日  神戸
茎葉は軟毛と腺毛が密に生える 平成24年3月14日  東播磨 全体の様子       平成23年4月7日  東播磨
芽生え          平成24年1月23日  神戸 のびだしてきた幼株     平成24年3月14日  東播磨