山の沢沿いや林内に生える。神戸で見るのは稀である。葉は互生長い柄がある。葉身は長さ幅とも7~20cm、浅く3~5裂し裂片は先が尖る・質は薄い、葉腋から出た集散花序に花が数個つく。花弁は巻き上がり長く伸びた雄しべがつき出ている。この花の形は特徴的である(ツツジ科のアクシバの花と形が似ている)花弁は6個、雄しべ12本。果実は楕円形で熟すと藍色になる。名は葉の形がウリの葉に似ているとしてついた。 |
全体の様子 平成21年8月2日 神戸 |
特徴的な形の花 平成21年8月2日 神戸 |
|
|
|
|
ツボミができている 平成21年8月2日 神戸 |
実が膨れてきた 平成16年7月19日 但馬 |
|
|
|
|
藍色に熟した実 平成21年8月2日 神戸 |
幹と葉 平成21年8月2日 神戸 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|