ギンリョウソウ
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 ツツジ科 (旧イチヤクソウ科)  ギンリョウソウ属
漢字名  銀竜草 種類  腐生植物
花期  5〜8月 果実  液果
分布  日本全土 別名  ユウレイダケ
 林床でこの植物に出会うとどきり。でもよく見るとかわいらしい。漢名では水晶蘭という、まさに水晶のように透き通るような白さの緑の葉(葉緑素)をもたない腐生植物である。葉は鱗状で下部では蜜に上部ではまばらにつく。 花弁はt筒状で3〜5個、ガク片は1〜3枚。雄しべは10本、広がった雌しべの先は紫色を帯びる。
元気に生えていました    平成17年6月18日   神戸 大群落         平成20年6月1日  神戸
少し頭が出てきました   平成20年6月1日  神戸 形が見えてきました    平成20年6月1日  神戸
これも芽生えてきたところ     平成19年6月30日  神戸 葉は葉緑素がなく鱗状      平成19年6月30日  神戸
紫色の雌しべの周りに黄色い雄しべが見える  平成17年6月18日  神戸  花弁が落ち液果が見える。シベも残っている  平成19年6月30日  神戸 
   花は下向きにつく     平成14年5月12日   神戸 花が咲く様子           平成19年6月30日  神戸