キダチコマツナギ
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 マメ科  コマツナギ属
漢字  木立駒繋ぎ 種類  落葉低木
 高さ2~4m
 樹皮は茶褐色で皮目が目立つ
 枝を多数出し、枝に葉や花序を間隔を密に多数つける
 互生 奇数羽状複葉
 小葉は5枚~9枚、長さ1㌢~2㌢の卵形~長楕円形
 全縁
 花期 5~9月
 葉腋から長さ4~10cmの総状花序を出し、淡紅紫色の約5mmの蝶形花を蜜につける
果実 豆果で、長さ約3㌢の円筒形で先端が丸く茶褐色に熟す
分布  中国原産  
コマツナギに比べて枝が多く、枝に葉や花序を間隔を密に多数つけるのが特徴。中国原産で日本にはのり面の緑化の為に導入された。コマツナギと同種だという説もある。
河原に生えている様子     平成21年8月31日  神戸 花咲く様子         平成23年9月12日  神戸
花は下から咲きあがる     平成21年8月31日  神戸 花穂は長くなり実ができてきた   平成23年9月12日  神戸
豆果がつく様子       平成18年10月7日  神戸 豆果は円筒形         平成18年10月7日  神戸
奇数羽状複葉の葉      平成21年8月31日  神戸 葉の裏、ふちは全縁      平成21年8月31日  神戸
幹              平成21年8月31日  神戸