キツネノマゴ
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ブログのキツネノマゴの花の時期
 キツネノマゴ科  キツネノマゴ属
和名  狐の孫 種類  1年草
 茎  下部は地表を這い、節から多くの枝を出す、上部は斜上し、高さ10〜40p
 断面は四角形
 逆毛が密生する
 葉  対生
 
卵形〜狭倒被針形(長さ2〜5cm、幅1〜2p)で先がとがる。
 ふちは全縁または波状縁
 両面に毛が散生する
 花期 8〜10月
 茎の先や葉腋に穂状花序がつき、糸のような総苞のあいだに唇形の花が穂状に密生する
 花は密集してつくが一斉には咲かずに1つか2つずつ順番に咲く。
 花冠の上唇は白色、下唇は白色で内面は紅紫色
 ガク片や苞のふちには白い毛がある
 雄しべは2個。距がある
分布  本州、四国、九州
 名前のいわれ  花穂を狐の尾に見たて、花穂があまりにも小さいからたとえていえば孫の大きさだとした。    
  道ばたによく生える。茎は4角形花は淡紅紫色の唇形花で穂状に密集してつくが一斉には咲かずに1つか2つずつ順番に咲く。
花咲く群落               平成25年9月18日 神戸 花は一斉には咲かない   平成25年9月18日 神戸 
   
上唇は白色、下唇の内面は紅紫色  平成25年9月18日  神戸   雄しべは2本、雌しべは2裂する   平成25年10月11日 神戸
ガクと苞            平成23年9月11日  神戸 咲きあがった下で実ができている  平成25年10月11日 神戸
   
茎は四角形で逆毛が密生する   平成25年9月18日 神戸  葉の表面に毛が散生する     平成25年9月18日 神戸   
 
   
茎の株は枝分かれし根を出す   平成25年8月28日 東播磨 花咲く光景           平成25年9月30日  神戸 
   
葉は対生し卵形〜狭倒被針形   平成25年9月30日 神戸 花が咲きだした若い株   平成25年8月12日  神戸 
実ができている         平成23年10月19日  神戸 全体の様子    平成21年9月14日   神戸
    広がる大群落    平成21年9月29日   神戸   花咲く光景        平成21年9月22日   神戸