コバノミツバツツジ
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 ツツジ科  ツツジ属
漢字  小葉の三葉躑躅 種類  落葉低木
 高さ1.5空m
 樹皮は灰黒色
 枝先に3個輪状につく
  広卵形または菱形状卵形(長さ2.5〜7p、幅1.5〜5p)で先端はとがる。
 裏面は網目模様がよく目立ち主脈状に毛がある。
 葉柄は1cm未満、褐色の毛が密生する
 花期 3月下旬〜4月
 
葉の展開前に枝の先に花が数個開花する。
 花冠は直径3〜4.5cmの漏斗形
 花冠は紅紫色でやや深く5裂する。
 雄しべは10本、花糸は無毛、花柱は無毛。
 花柄にはは組もうと長い黄褐色の毛がある
果実  刮ハ 
 11月頃に熟す 
 長さ1cmほどの円柱形
 
分布  本州(静岡県西部、長野県南部以西) 四国、九州(北部)  
名前のいわれ 他のミツバツツジより葉が小さいから 神戸では春いちばん早く花咲く一番ツツジ
日当たりのよい二次林に多い。神戸では非常に多いツツジだが山の手入れがされなくなったところでは減っている。他のミツバツツジより葉が小さいから名がついた。樹皮は灰黒色。多数の枝が車輪状に分枝する。若い枝は赤褐色の粗い毛がある。葉は枝先に3個輪状につく。
花咲く光景              平成22年4月13日  神戸 花冠は深く5裂する   平成24年4月10日  神戸
しべは虫が止まりやすい姿だ   平成26年4月2日  神戸 3個輪状につく葉           平成26年6月2日  神戸
葉の展開前に花が開く        平成26年4月7日  神戸 花が咲く光景           平成26年4月2日  神戸
ガクには白毛がある            平成26年4月2日  神戸 独特の形ではり出す枝    平成27年1月5日  神戸
幹                平成27年3月27日   神戸 冬にわずかに葉が残ることがある  平成27年2月18日 神戸
実           平成20年9月7日  神戸 果実の殻と新芽   平成19年2月25日  神戸
紅葉                  平成26年11月30日  神戸 神戸では一番早く花咲くツツジ   平成27年3月8日  神戸