コヒルガオ
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 ヒルガオ科  ヒルガオ属
漢字  小昼顔 種類  つる性多年草
花期  6~8月  
分布  本州、四国、九州  
日当たりのよい野原や道ばたに生える。茎は左巻きに他物に巻きつく。葉は互生し。葉は互生し長さ3~7cmのほこ形で葉の先はとがる(ヒルガオはあまりとがらない)。葉の基部の両端はほぼ横直角方向に張り出し多くは下側に1歯がある。葉腋から花柄を出し淡紅色の花を1個つける。花柄の上部には縮れた狭い翼(ヒレ)がある(ヒルガオは翼はない)。花冠は直径3~4cmの漏斗形。萼は5裂し大きな苞に包まれている。ふつうは結実しない。地中に白色の地下茎をのばしてふえる。
花                平成18年6月24日  神戸 葉の様子           平成18年6月24日  神戸
葉と花の様子              平成18年6月24日  神戸 花柄の上部の縮れた翼      平成25年6月24日  神戸