セッカニワゼキショウ
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 アヤメ科 ニワゼキショウ属
漢字  雪花庭石菖 種類 多年草 高さ3~10㎝
 細くて翼がない 扁平で線形、基部はさやになり茎を抱く
 花期 5~7月
 直径約1㎝、
 花被片は白く、6個で基部で合着している。がっ摘している基部は黄色
 花被片に筋が1本あり、先は細くなり尖っている
 一日花
果実 蒴果
 
直径3㎜ほどの球形
分布  北アメリカ原産   
名前のいわれ 花の色が白いところから雪花と名づけられた 別名 コニワゼキショウ
高さが3~10㎝ほどでニワゼキショウの仲間としては小型。昼前に花が開き午後3時ごろには閉じる。曇った日はほとんど開花しない。日当たりがよい芝生や草地などで近年見られることがある。群生する。2010年ころ認知された新外来種。学名はまだ不明
花被片は白く1本のすじがある  平成28年7月2日  神戸 群生することが多い         平成28年7月2日  神戸
花はニワゼキショウより小さい  平成28年7月2日  神戸 花被片は細く先が長くとがる  平成28年7月2日  神戸
葉のつき方はニワゼキショウと同じ  平成28年7月2日  神戸 雄しべは3本              平成28年7月2日  神戸
葉は線形、基部は茎を抱く       平成28年7月2日  神戸 蒴果は3㎜ほどの球形         平成28年7月2日  神戸