日当たりのよい道端などで一面に群れて咲いているのを見かけることがある。昔は観賞用に栽培された。花は小さいけれどよく見ると、なるほどアヤメの仲間だな。と思う。葉がセキショウの葉に似ているところから名がついた。高さ10cm〜25cm、茎頂の苞葉の間から花柄を出し小さな花(直径約1.5cm)を次々に開く。花被片は6個、花被片は紫色または白色で濃紫色のすじがある。花は1日花である。花が終われば小さな丸い果実をつける。 |
群生することが多い 平成25年5月15日 神戸 |
紫色の花の群落 平成22年5月28日 神戸 |
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白色の花 平成25年5月15日 神戸 |
紫色の花 平成25年5月8日 神戸 |
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葉は線形、基部は茎を抱く 平成25年5月8日 神戸 |
花被の基部は短い筒状 平成25年5月15日 神戸 |
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葉の出方はアヤメ科特有 平成22年5月27日 神戸 |
花は一日花、つぼみができている 平成22年5月28日 神戸 |
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刮ハは直径3oほどの球形 平成25年5月8日 神戸 |
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