こどものころこのシロツメクサでネックレスをつくったりしてよく遊んだ。小葉3枚からなる複葉だが稀に小葉が4枚のものがあり、小葉が4枚のものを見つけ「四葉のクローバを見つけた。幸せになれる」と喜んだりした。非常に馴染み深い野草である。江戸時代(16世紀後半)にオランダからガラス器を送るとき、こわれないようこのシロツメクサの枯れ草を緩衝材として詰めた。このことから名がついた。葉は3小葉の複葉で柄がある。互生している。白い小さな蝶形花が集まって頭花をつける。茎は地をはって長く伸びる踏みつけに強い。アカツメクサより全体に小さい。 |
花が咲く光景 平成19年5月14日 神戸 |
花は下から咲いてくる 平成19年5月14日 神戸 |
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花は蝶形花 平成19年4月30日 神戸 |
3小葉の複葉 平成19年4月30日 神戸 |
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種ができてきています 平成19年5月14日 神戸 |
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