日当たりのよい野や畔などで見る。カラスノエンドウに比べて花も姿も非常に小さいところから「スズメ」という名がつきスズメノエンドウとなった。葉は互生、葉はカラスノエンドウと比べると細かく多く12〜14個の小葉からなり先は巻きひげになる。花は淡紫色で長さ3〜4mm、豆果は長さ0.6〜1cmで短毛があり、中にふつう趣旨が2個入っている。 |
互生する葉 平成21年4月8日 神戸 |
小さな白い花 平成21年4月8日 神戸 |
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群生する様子 平成21年4月8日 神戸 |
偶数複葉の葉 平成21年4月8日 神戸 |
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巻きひげは分枝する 平成21年4月8日 神戸 |
豆果は黒くならない 平成16年5月28日 神戸 |
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