溝辺、土手などでよく見かける。実がカラスウリの実と比べて小さい様子から名がついたという。また小さな灰白色実がスズメの卵に見立てて名をつけた。という話もある。直径1~2cmの球形~卵形の緑色の実は非常にかわいい。熟すと灰白色になる。葉は薄く三角状卵心形で浅く3裂することも多い。葉と巻きひげの対生状に出る。葉腋に花がつく。雌雄同株。 |
雌花 平成18年8月20日 神戸 |
雄花 平成16年8月25日 神戸 |
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花時の様子 平成18年8月20日 神戸 |
灰白色に熟した実 平成17年11月16日 神戸 |
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全体の様子 平成18年8月20日 神戸 |
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