タネツケバナ
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ブログのタネツケバナの花がたくさん
アブラナ科 タネツケバナ属
漢字 種漬け花 種類  1〜2年草
 高さ10〜30p
 下部はふつう暗紫色をおびる
 白い毛が生えている
葉   互生
 奇数羽状複葉で頂小葉がやや大きい
 小葉は7〜15個で円形〜長楕円形
 根生葉は花茎が伸びるに従い崩れやがてなくなる
 花期 4〜6月
 
白色の十字形花
 花弁は直径3〜4o
 ガク片4、花弁4、おしべ6、めしべ1でめしべは円柱状
果実  角果
 長さ約2cmの細い円柱形
 果実は柄と角度をもってつき花茎から広がるようにつく

 
実に触れると勢いよく種がよく飛ぶ。
分布 日本全土
稲作の種もみをまく前に水につける時期にこの花が咲くということからこの名がついたが今ではこの光景も、また種もみをまいた苗代も見ることはなくなりましたね。田や水辺など比較的湿り気のあるところで群生しているのをよく見る。茎はふつう暗紫色を帯びる。近年、渇き気味のところを中心に帰化植物のミチタネツケバナを見ることが多い
根生葉はなくなっている    平成23年3月27日  神戸  果実は花茎から広がるようにつく    平成23年3月28日  神戸
 根生要は崩れてきている、茎は斜上する 平成23年3月28日  神戸 根生葉はやがてなくなる    平成20年4月1日  神戸
      花の様子     平成22年4月4日      神戸 茎に白い毛がある        平成23年3月27日  神戸
大群落            平成20年4月1日  神戸   生えている様子    平成18年4月3日   神戸
花                平成23年3月28日  神戸 花の裏             平成21年4月5日  神戸
茎葉                 平成21年4月5日  神戸