ミチタネツケバナ
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 ブログのミチタネツケバナの花が
 アブラナ科 タネツケバナ属
漢字  道種漬け花 種類  1〜2年草
 高さ10〜30p
 下部はふつう暗紫色をおびる
 無毛
葉   互生
 奇数羽状複葉で頂小葉がやや大きい

 根生葉の小葉は7〜15個で円形
 根生葉は花期も残る
 花期 4〜6月
 
白色の十字形花
 花冠は直径葯3o
 ガク片4、花弁4、おしべ4が多い、めしべ1でめしべは円柱状
果実  角果
 長さ約2cmの細い円柱形
 柄と果実がまっすぐにつき花茎に添うようにのびる
分布  ヨーロッパ原産
 1980年代に日本へ入ってきた
1980年代に帰化が認められた、かなり乾燥したところでも生えている。近年すごく多く見る、タネツケバナは花時に根生葉はなく、茎には白い毛がある、花は大きい
 花時も根生葉はしっかりしている    平成21年3月9日   神戸      円柱形の実は茎に添う        平成22年4月4日  神戸
花(タネツケバナより小さい)   平成22年4月8日  神戸 茎は無毛            平成21年3月8日  神戸
   奇数羽状複葉、頂の羽片が大きい   平成23年3月27日   神戸 根生葉は羽状に深裂    平成23年3月27日   神戸
茎葉              平成21年3月23日  神戸 茎は裏            平成21年3月23日  神戸 
角果は直立する         平成23年3月27日  神戸 水辺にも進出している       平成22年3月29日  神戸