山の林床などで見る。ジャノヒゲの変種とされるが、ジャノヒゲは葡枝を出すが、本種は葡枝を出さなくて株立ちになる。葉は幅はジャノヒゲよりやや狭く(1.5~2.5mm)、長さはジャノヒゲの葉より長く30c~40cmになる。ジャノヒゲと同じく果皮は早く落ち、果実のように見えるのは種子である。種子は碧色になる。直径は約8mmでジャノヒゲの種子よりやや大きい。花被は6個、おしべは6個。 |
花穂の様子 平成16年7月10日 神戸 |
碧色の実 平成18年2月18日 神戸 |
|
|
|
|
花 平成16年7月10日 神戸 |
株立ちをする 平成18年7月22日 神戸 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|