野や山でよく見かける、ヨメナと姿が似ていて生育場所も似ているがヨメナより人家から離れたところで見ることが多い。ヨメナと似ているが小花はみな長い冠網を持っているので頭花を裂いて見て確認しているわたしです。葉は互生。葉にヨメナより毛が多くざらつく。葉はよく枝分かれし短毛が密生する。葉は広披針形または長楕円形、ふちに大きな鋸歯がまばらにある。根生葉は花のころは枯れる。頭花は径2.5cmで淡紫色まれに白色。ヨメナより数が多い。 |
全体の様子 平成19年10月13日 神戸 |
山の縁で咲く花 平成19年10月29日 神戸 |
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葉や花の裏、茎の様子 平成19年10月29日 神戸 |
葉 平成19年10月29日 神戸 |
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白花も多く見る 平成19年10月13日 神戸 |
冠毛は長い 平成19年10月29日 神戸 |
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