秋の気配を感じるころ道ばたで倒れがちになりながら花を咲かせているのをよく見かける。秋になるとヒ山にいたヒヨドリが人里に群れて降りてくる。そのころこの花が咲くことから名がついた。ヒヨドリはこのころが子育ての頃になる。果実の葉に黄色の斑があるのをキモンヒヨドリと呼ばれているがこれはウイルス病にかかったものである。 |
頭花が散房状につく 平成17年8月15日 神戸 |
頭花は筒状花5個からできている 平成23年10月3日 神戸 |
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葉は柄があり対生 平成23年10月3日 神戸 |
茎や葉柄などにざらざらした短毛がある 平成22年10月2日 神戸 |
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葉の裏面 平成22年10月2日 神戸 |
全体の様子 平成23年10月3日 神戸 |
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山の際で花咲く様子 平成21年8月3日 神戸 |
花穂 平成21年8月3日 神戸 |
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十字対生の葉 平成21年8月3日 神戸 |
今年も花が咲きはじめた 平成21年7月25日 神戸 |
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キモンヒヨドリ 平成15年10月8日 神戸 |
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