山地のガレ場で群生していることが多い。茎は多数株立ちとなる。分枝は少ない。茎はやや四角形、下部は木質で淡褐色、上部は淡緑色。葉は対生、1~5cmの柄がある。葉は楕円形~広倒卵形で先は尖り基部は広いくさび形、表面はざらつく、。葉は昆虫に食害されることが多く葉脈だけが残った葉を見ることが多い。茎頂に10~18cmのブラシ状の花穂をつける。 |
大群落 平成26年10月10日 神戸 |
葉は食害されることが多い 平成26年10月2日 神戸 |
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花冠は白色で淡紅色を帯びる 平成24年10月15日 神戸 |
ふちに粗い鋸歯がある 平成24年10月15日 神戸 |
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茎の下部は木質化している 平成21年10月10日 神戸 |
葉の展開 平成24年4月18日 神戸 |
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群生 平成20年9月28日 神戸 |
下から咲き上がる花 平成23年10月10日 神戸 |
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しべが飛び出ている花 平成19年10月20日 神戸 |
昆虫に食害された葉 平成20年9月28日 神戸 |
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花が咲く前の花穂 平成20年9月28日 神戸 |
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