スイカズラ（スイカズラ科）
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近くの山を歩いていたらスイカズラの花がかなり多く咲いてきていた。「えっ！もうスイカズラの花が？」今年は花の開花が早い・・。スイカズラはどの季節も興味をもってみられるものだ。花は蜜を多く持っていて、花を吸うと甘いところから名がついている。花は芳香を放っている。香りは夜の方が強いという・・。虫を呼ぶためであろう・・・。それにしても蜜を多く作り、芳香も放つ・・・。虫を呼ぶために蜜も香りもつくるとはなんと贅沢な投資をしているのだろう・・。花の色が白から褐色にかわる様子を見るのも楽しい。秋の実の様子、冬の葉の色が変わりながらも耐え忍んでいるようす。また、早春には切れ込んだ葉を出している様子。いつ見ていても楽しいスイカズラだ。クリックすると「スイカズラのページ」「ブログのスイカズラのしべを見つめて・・・」「ブログのスイカズラの葉」へ
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