アクシバ（ツツジ科）
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崖になったところでアクシバの花が咲いていた。アクシバは木本だが、這うように広がり高さは３〜40�pほどだ、低く広がり葉が茂ったところで花は垂れて下向きに咲いている。だから、自然状態で花を正面から見られることはほとんどない。崖に生えていたから花を正面から見ることができた。ガクがくるりと渦巻き状に巻いた姿はとてもユニークだ。秋に垂れ下がった丸い実が赤く熟す姿も美しいがやはり葉の陰で目につきにくい。神戸の山では多く見る木なのだが、あまりに低く這うように広がっているアクシバには気づかずに歩いていることが多い。クリックすると「アクシバのページ」「ブログのアクシバの花が・・・」「ブログのアクシバの実が」へ
/////////////////////////////　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成30年6月24日　　神戸