植物に「犬」と名をつけるときには、「役に立たない」との意味が込められていることが多い。このイヌセンブリも苦味が少なく「て薬用として利用ができないセンブリ」という意味で名がつけられている。しかし。近くでセンブリの花を見る機会はままあるが、わたしにはイヌセンブリを見るところは限られている。兵庫県では絶滅危惧種である。湿地に生える。 |
花が咲く様子 平成18年10月22日 神戸 |
中に長い毛が目立つ花 平成18年10月22日 神戸 |
|
|
|
|
倒披針形の葉 平成19年10月31日 神戸 |
ガク 平成19年10月31日 神戸 |
|
|
|
|
裂片が4つの花がある 平成21年10月17日 神戸 |
大群落 平成21年10月17日 神戸 |
|
|
|
|
四角ばる茎 平成21年10月4日 神戸 |
花咲く様子 平成22年10月27日 神戸 |
|
|
|
|
蜜腺のまわりから出る毛 平成20年10月19日 神戸 |
全草の様子 平成20年10月19日 神戸 |
|
|
|
|
ヤマラッキョウの横で咲く花 平成18年10月22日 神戸 |
毛がすごく多い 平成22年10月27日 神戸 |
|
|